2040年歯医者は要らなくなる
巷では、2040年を大胆に予想した本が発売されて注目されていますので、
本屋でチョロっと立ち読みしました
極度の高齢化した社会到来!マンション暴落!とのこと。
こういうパニックを煽る、ネガティブな本は読むと怖くなるので、今回は購入を見送りました
私は今まで努力もしましたが、かなり強い運だけで生かされてきました
そして、偶然良い友人や、家族に恵まれました
病気は子どもの頃は虫歯と近視くらいでほとんど病気になってないですし、
妊娠中は、睡眠トラブルからメンタルバランスを著しく崩しましたが、
認知行動療法や運動、睡眠の見直しで乗り切り、
幸い仕事ができるほど治りました
今は人より歯の知識だけはあるので✌️
虫歯や歯周病もなく、
人間ドックでも近視以外引っかからず、薬も飲んでおりません
歯科の、小峰一雄先生の考えにご著書で触れ、砂糖は本当に歯に悪いこと。歯周病は糖尿病の合併症であることを知りました。アメリカの歯周病学会では歯周病は細菌感染症ではなく、栄養障害であると発表されているそうです。
初耳でした。
また、Dr Jason Fungの糖尿病対策の本で糖尿病の知識を得ました
後は、
酸性の飲み物は、歯を溶かすこと
砂糖や小麦は虫歯や糖尿病の原因となり、脂肪肝、脂肪膵となり、歯周病、痴呆、血管障害、失明、腎機能喪失、早産の原因となること
タバコは、呼吸器を傷害し、ニコチン作用から抹消血管の血流が減り、歯周病を起こすこと
ストレスで食いしばること
虫歯も自然治癒すること
もちろん歯周病も。
これを歯科界の常識とし、
歯医者が実践すれば、2030年には、新しい虫歯や歯周病はなくなるはずです
すると、今の60代が80代で寿命を迎える2040年には、永久歯に虫歯の治療痕があるのは、40代以降の人達になります
これは早く取り組めば取り組むほど効果は早く出ます
今まで歯医者はフッ素が出ては、廃業の危機と騒ぎましたが、フッ酸との混同やフッ素反対派の根強い反対のおかげで廃業を免れてきました
また糖尿病の蔓延のおかげで虫歯や歯周病の患者が減らなかったので、食いつなぎ、
口の中を粗悪な金属まみれにして、アレルギー原因を作り
インプラント、セラミックなどで儲けました
2040年の歯科は
削って詰めて、神経抜いて、割れたら抜歯して、インプラントしてなんていう歯科医師は要らなくなります
口コミであそこに行くと歯を削られるよ!なんてかかれておしまいです
その頃には保険は口腔ケアと抜歯、総入れ歯だけになっている可能性も高いです
介護現場もその方が楽です
その頃の歯医者の仕事は
親知らずの抜歯
口呼吸を治す装置の開発
口周りの筋肉を整える装置の開発
矯正歯科
血液検査と、体質からの栄養指導
40代以上の やり直しの根の治療、やり直しの補綴治療
この辺は保険から外れていると予想します
保険希望の方は抜歯のみです
すでに入れたインプラント周囲炎の治療
になってくるかと予想します
娘に歯医者になるの、、辞めさせようかな😅