歯科 グロ 虫 脳脊髄液減少症 18禁

drkdiary’s blog

アラフォー歯医者のつぶやきです エッセイ漫画始めました!

歯医者の実践する虫歯、歯周病予防!

果糖は、果物やジュースに多く含まれる糖で、身体の中で使われず、中性脂肪として肝臓に蓄えられます

そのため、血糖値は上げません

血糖値の糖はブドウ糖のことです

果糖は冷やすとより甘く感じるのが特徴です

また、とうもろこしから大量に作ることができ、砂糖より果糖が多いため血糖値は上げにくいです

 

濃縮還元、と書かれたジュースは大体この甘味料の水溶液で割っています

 

内臓脂肪は、身体にブドウ糖がある間は、エネルギー源としては使われません

 

その為、この内臓脂肪を減らすには、果糖とブドウ糖を摂らないことが大事です

 

内臓脂肪はメタボリックシンドロームの原因で、たかが肥満、されど肥満です

 

果糖とブドウ糖⇨ショ糖(砂糖、スクロース)です

口の中に砂糖があると、口の中に住むミュータンス菌は酵素で砂糖を果糖とブドウ糖に分解して餌にします

そして増えます

ブドウ糖からグルカンというネバネバをつくります

ネバネバグルカンには、ほかのバイ菌がくっきます

砂糖を食べると歯の中には逆流が起こり、このネバネバが歯の中に吸い込まれます

 

実はジャムって、、虫歯歯周病肥満には最悪です

 

これで歯に痛みが起こります

 

身体が歯に痛みを感じさせ、砂糖を摂るなよ!と危険を知らせています 

 

歯医者がここで歯の神経をとることは、

 

火災が起きている火事の現場で火災報知器が鳴っているのを、これはうるさい、、と火災報知器を壊して捨てて、これでうるさくなくなりました!

とドヤ顔で解決しているようなものです

 

火事🔥が起こって、119番に電話して駆けつけた消防士が、消火活動して、ついでに火災報知器をこわして、これで火災報知器はならなくなったので次からは火災報知器はなりません、安心してください!それでは、また火災報知器がなったら呼んでください!👨‍🚒

 

って言ったら、ありがとう😊✨消防士さん!これで火災報知器の音に悩まされず安心して暮らせます!、、とはならないですよね

 

消防士さんなら、火が大きくなる前に駆けつけて、まずは一生懸命消火活動🚒、その後現場検証して、火元を確認し、どうして火事が起こったのか、火事の被害状況を調べ、二度と火事が起こらないようにアドバイスをくれるはずです

 

そして火災報知器が鳴ったかを確認し、鳴らなかったなら新品の火災報知器を置いてその家を去ることでしょう

 

また、年に一度は火災報知器がちゃんと働くか検査しに来て二度と火事が起こらないように努めます

 

そしたら、火事を出した私はありがとうございます😭とお礼を言い、消防署に感謝しながら日々を過ごすようになります

 

本来なら歯医者も痛みや虫歯の原因である砂糖を患者がどの程度摂取しているか調べ、虫歯の痛みを一時的に摂る治療をし、砂糖やダラダラ食いを改めて頂き、歯磨きの仕方をお伝えし、虫歯ができないお口にして初めて患者様から感謝されて然るべきです  

 

上手に神経とりました!

上手にセラミックを被せました!

上手に歯を抜きました!

上手にインプラント入れました!

 

それは、歯医者に通っているモチベーションの高い間は患者様も頑張って磨くけど、モチベーションが下がって来院が途絶えると、

神経とった歯は取り返しつかないくらい虫歯や歯周病になるし、

セラミックは悪くならなくてもセラミックをくっつけてる歯は虫歯や歯周病になるし、

インプラントインプラント周囲炎

になります

 

また、ブドウ糖がいっぱいくっついたのがでんぷんです

 

口の中の唾液消化酵素アミラーゼの働きでブドウ糖が二つくっついた麦芽糖に分解されます

 

砂糖や麦芽糖は両方とも2糖類で、細菌のえさになります

 

でも、でんぷん、麦芽糖ブドウ糖は基本的に人間の身体にとってもエネルギーになるので、

ダラダラ食いしなければ、害にはなりません

 

でも、果糖は違います

 

甘いだけで栄養にならず、肝臓に中性脂肪として貯まるし、インシュリンも効きにくくなります

 

肝臓の中性脂肪は、お腹周りを測って、身長の半分より、お腹周りが大きかったら、、それは肥満です

 

私なら身長167センチですから、83センチ以上で内臓脂肪肥満になります

 

身体を測るメジャーが欲しくなりますね

 

また砂糖を食べると、身体のなかの免疫、好中球の働きを弱め、歯周病になりやすくなります

 

また、ブドウ糖が血液に多くなると、ドロドロになり、細胞に取り込めないブドウ糖は、酸素を運ぶ赤血球に取り込まれます

 

赤血球も本来なら、酸素がくっつく場所に余計なブドウ糖がくっつくわけですから、細胞は酸欠になりそうですし、免疫も弱る、、とどんどん抹消が不健康になりそうですね

 

こんなことを繰り返して虫歯や歯周病になったら、ますます歯がなくても食べられる食事になり、入れ歯を使えば、誤嚥性肺炎でお亡くなりになります

 

ただし今の80代以上は子供の頃戦争中で、砂糖が高級な時代で過ごしているので、今の砂糖過多の子供の歯よりずっと健康です

 

もしかしたら私たちが80歳以上生きるのは難しいのかもしれません

20代でひどい虫歯、アラフォーでひどい歯周病の方が散見しています

 

口の中は、自分の身体の中を直接見ることができます

 

主治医は自分です

 

前歯の歯茎が下がっています

完全にオーバーブラッシングです💦

先日のセミナーでそれに気がついたのでブラッシングについてもこれから検討していきます

 

今からでも遅くはありません

 

私が実践している、虫歯予防、歯周病予防子育てを公開していきますのでよかったら参考にして、口の健康を養ってくださいね😊