右手の痺れは胸郭出口症候群
7月末から8月の初めに右手を強い痺れと痛みが遅い、訪れた整形外科では、頸椎ヘルニア疑いで、人生初のMRI検査を受けました
結果は
頸椎ヘルニアはかなり軽度で、胸郭出口症候群と診断されました
この診断に至り、肩掛けカバンをやめ、リュックサックにしたり、ストレッチポール風に丸めたバスタオルで朝晩背骨をコロコロしたり、スマホをいじるかわりに散歩をして、早2ヶ月。
右手の痺れはMAXの5%くらいになりました🥳🎉
胸郭出口症候群の診断は、
痺れている手の橈骨動脈を手を下ろした状態で触知します
いわゆる脈をとります
その脈をとったまま、手を頭より上に上げます
これで脈が変わらなければ、大丈夫ですが、私は脈がみるみる少なくなりました😰
怖いですね。
その後は、バスタオル4枚ほどを長く丸め、紐で縛り、その上に寝っ転がり背骨をゆらゆら。
これが結構気持ち良くて、気づくと寝てしまうので、布団の上で朝晩取り組みました
右手は一時期、買い物袋が持てないほど握力がなくなりましたが、今は大分握力が戻ってきています
利き腕の痺れは、本当に生活に不便で、治るか分からず怖いです
でも、少し落ち着いた今は、ちょうど生活を改める良いキッカケになったな、とかんがえています
同じような症状にお困りの方の何かのお力になれると嬉しいです