料理教室 ベターホーム 魚基本料理の会
1イナダを3枚におろす
①ウロコをとる
背ひれ、腹ビレまわりの小さいウロコは後で包丁を入れるときに邪魔になるのでしっかりとる
②胸ビレを万歳して、5ミリ離して包丁を置き、胸ビレの下のお肉が美味しいので、45°寝かせ中骨に当たるまで切る
裏返して同様に包丁を入れる
まな板の下に濡れたサラシを敷き、包丁をテコの原理で中骨を切り、頭を落とす
③包丁を寝かせ、尻ヒレまで腹を切る
はらわたを刃先で掻き出す
膜を借り、血管も少し傷をつける
④腹の中を水でよく洗い、菜ばしなどで、血の塊をしっかりとる
あみに揚げ、ペーパータオルなどで水気を拭く
⑤包丁をねかせ、尻ヒレから1ミリ上を尾まで切り目を入れる
⑥背にも尾から頭の方まで切り目を入れる